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暁の女神オーロラが支配する神秘の世界 温泉に癒され自然の偉大さを感じる<アイスランド>

■アイスランドはここ!

アイスランド地図

国のデータ
アイスランド国旗イメージ 政体= 共和制
言語= アイスランド語
住民= アイスランド人96.5%
宗教= プロテスタント(福音ルーテル派)90%以上
面積= 10万3000km2  
人口= 約30万人(2006年)

■オーロラ 〜温泉から見上げる光の饗宴〜

オーロラとは北極・南極の近辺に見られる大気の発光現象。
太陽からやってくるプラズマ粒子(電子やイオン)が地球磁気圏に入り込み、上空 100〜1000Kmの大気とぶつかって発光、その結果発せられた緑や赤などの様々な色が夜空を彩る。
アイスランドはオーロラが最も頻繁に現れる「オーロラ帯」の中心に位置するため、首都レイキャヴィークの街中や、ブルーラグーンなどの温泉に入りながらなど、空が晴れている日の夜なら比較的簡単に見ること ができる。
この地域でオーロラが出現するのは秋〜春(9〜4月)。まさにこの国の冬を彩る風物詩である。
しかしながらアイスランドでは、何世紀もの間この不思議な現象が何であるか誰も知らなかった。
アイスランドに残る民話や伝説によると、あるものは夜空に怪しく舞う光は天の遥か高いところにクリスタル状の何かがあり、それが発する光だと伝え、あるものは地上の氷河に差し込んだ太陽光が屈折して起きる現象だと伝えた。
中には、死人や動物の魂が夜空に漂っている、という伝説も残っている。
いずれにせよ、昔のアイスランドの人々にとって、オーロラは忌み嫌われ恐ろしい存在だったのだ。もちろん、現代ではオーロラは“ノーズル・リョス”(北極の光)と呼ばれ、観光客と同様に冬の楽しみの1つとなっている。
暁の女神が優雅に舞い踊る姿を一度は目にしてみてはいかがだろうか?

●おすすめオーロラ観測スポット

アイスランド イメージ

観測スポット (1)ブルーラグーン
位置 レイキャヴィークから西へ車で45分
特徴 広大なスケールのアイスランド版露天風呂
観測スポット (2)クヴェーラゲルジ
位置 レイキャヴィークから東へ車で40分
特徴 温泉と花の町。地熱を利用したグリーンハウスでの果樹・野菜栽培がさかん。
観測スポット (3)ネーシャヴェトリル
位置 レイキャヴィークから東へ車で約20分
特徴 シンクヴァトラヴァトン湖畔にある代表的な地熱地帯。最新の発電所がある。
観測スポット (4)レイクホルト
位置 レイキャヴィークの北東125km。
特徴 人口39人の小村。夜は暗闇に覆われる。
観測スポット (5)フーサフェットル
位置 レイキャヴィークの北東280km。
特徴 レイクホルトの東に位置する溶岩と氷河に挟まれたリゾートエリア。

※写真はイメージ

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